2024/02/26 00:00

魂を内側に感じて
横隔膜(太陽神経叢)から
動作したり声を出したり
行動したり人と関わる際
内側で受けとっている
言葉になる前の感覚を
今までの(古い)
知能に処理を任せると
自己内の変換が
ズレてしまうのだと
改めて言葉で書いておこうと
思いました。
内側から湧き上がる何かを
頭でも否定や邪魔することなく
素直に受け取り
アクションに繋ぐには
頭の知識や
常識と思い込んで来たことの
アップデートや調律が必須で
新たな知能や認知を
内側の感覚と繋ぐことは
多分誰もが
自分自身に起こす必要がある
進化のための
必須の配線工事なのだと改めて思います。
頭だけ変えても
内側が閉じていれば繋がらないし
内側が開かれても
頭にブロックがあれば繋がらないから
両者を両側から
刺激、破壊、再生、変換、
するということで
例えば自己認知として
私は今思考や認知への
アプローチをしている
これは今
内側から湧いて来たものに
反応することをしている
私は今
古い思考を手放すことをしている
これは今
内側を感じる自分に
自分を整えることをしている
etc…
今していることを
何をしているか?
何を感じているか?
【自分の認知を】自分で確認する。
改めてこれを
他者にしてもらうことはできないから
長年これを放棄し続けると
自己認知の放棄
=自己不在
=他者任せ
=【認知症】
になるのかも知れません。
また内側の在り方の
アップデートに応じて
外側にも
そういう現象が現れ始め
その在り方が
“当たり前”の世界では
徐々にそうではないものが
視界から無くなって行き
気づいたらメディアも社会も
二元の枠の中のアトラクションにしか
見えなくなって来ます。
何を論じようと
二元という箱の中の
優劣に過ぎない世界には
リアリティを感じられなくなって来ます。
Marie Rosa(歌巫女)
uta.mico.Labo